A子と出雲さ行って来ましたー。
神社の紹介ばっかで興味ない人にはショッペーと思いますが
旅行記でも。

大国主大神を祀っている出雲大社。縁結びで有名ですね。
出雲へ行くと行ったらお土産に縁結びのお守り買って来いと
頼まれまくって大変でした。
大概「~神社行ってくる!」と言うと「なにそれ、なんのご利益あるとこ?」
といった反応が返ってくるのですが、出雲へ行くと話したら
「出雲!?出雲大社行くよね?縁結びのなんか買ってきて!」と。
なんでリア充は普段寺社仏閣とか興味ないくせに縁結び関係は詳しいのか。
滅べリア充!と言いつつ買って帰りました。

神楽殿。
日本一の大きさの注連縄。重さは約5tだそうな。
注連縄の下からお金を投げて、そのお金が上手く注連縄に
刺さったら願い事が叶うそうです。勿論やっていません。

出雲大社の鏡の池
鏡池と言えば、最終日に行った八重垣神社なので、こちらはわりとスルー。


子宝安産のご利益があると有名な神牛神馬。
取り敢えず撫でて来ましたが、別に子宝安産は望んでいません。


大国主命が海神から『幸魂奇魂』を授かる神話を再現した像。
なんか知らんけど、大国主命と同じポーズで写真撮るのが流行っていて
みんな\(^o^)/で写真撮っていました。勿論やっていません。

「松の馬場」と呼ばれている樹齢数百年の松並木の参道。
日本名松100選の1つ。
参道中央は神様の通り道なので、左右に寄って歩くのが礼儀。
外国人観光客以外の人が守っていて吃驚しました。
別に作法とか書いてないのにね。
皆勉強してから来たのか、それとも日本人は端を歩く習性があるのか。
多分どちらもかな。

島根半島西端へ向けて、山道を延々と行くと突如現れる日御碕神社。
竜宮と称されるのも分かる佇まいでした。私の写真じゃ分からんだろうけども。

上ノ本社「神の宮」は素盞嗚尊、下ノ本社「日沈宮」は天照大神が
祀られている日御碕神社。
素盞嗚尊が天照大神を見下ろしているという謎のつくり。
ここも縁結びとか、厄除けが有名な神社です。
厄除けにしか興味がないね。

日沈宮 拝殿

神の宮 拝殿


大分奥にあった謎の稲荷社。
何の説明もなかったけど、しっかりした造りでした。
日御碕神社内ならば一番ここが好き。

道すがら発見した謎の小島にお社があったので、
車を停めて近づいてみました。

よし!登ったろう!と思って近付いたのですが、無理でした。

なんとか…なんとか社まで…と中腹辺りまでは行ったのですが
ロッククライミングやってる人じゃないと無理だろ、という位外側に
出っ張っておりまして。
下から拝みました。

そんな無駄な足掻きをしている私を尻目に貝殻を拾うA子。
女子力高いな。
女子力関係ないですかそうですか。

この日の最後は、須佐神社。
最寄駅からバス(1日に数本)で40分、その後バス停から3キロ歩くという
観光客泣かせの須佐神社に行ってきました。
まあ、レンタカーなので関係ありませんでしたが。

素戔男尊の御終焉の地として御魂鎮めの霊地。
さっきも紹介したように素戔男尊が祀られている神社は各所にありますが
人付き合いが苦手のツンデレ神様素戔男尊は、有名所を参拝した程度の一見さん
には大分冷たいそうです。高天原で色々あったもんね、仕方ないよね。
須佐まで来るような素戔男尊好きにはデレ全開で、永続的なご利益が得られるよう。
素戔男尊様ー!俺だー!けっこ、厄除けしてくれー!
という感じで行って参りました。

御本殿。
大分雨が強かったので、水滴が写っちゃってますね。
この日は曇り時々雨、いやほぼ雨時々曇りでした。
A子に「お前と旅行行くと必ず雨降るよね」と冷たい視線を送られました。
残念です。

の有名な樹齢1300年の大杉。大杉さんというらしい。
大変ご利益のある杉のようで、参拝者の皆さまは大きな根の木肌を撫でてました。
私も数日待ち受けにしてました。
そういえば、須佐神社のお向いさんに天照社があるんですが、
間の道路に謎の方位石が。

この方位石のおかげで、道路にさえぎられた天照社との結界は途切れていないようです。

なんで道路作ってしまったん。
この日は当初の予定より色々な所を回れて良かったです。
出雲大社、日御碕、須佐って大分離れてるからね。
出雲は交通機関があまり整ってないから公共交通機関を使用していたら
半分しか回れなかったですわー。レンタカーさまさまです。
本当に吃驚したのは、この日道に迷ったのも含めて100キロ位走ったんですが
殆ど通常作動している信号に遭遇しなかった事です。
ほっとんど点滅黄色信号。
大分大きな道でも点滅黄色信号。
結構な交通量があっても点滅黄色信号。
我らが宮城でも、この道の作りと交通量なら信号通常作動してるぞ、と
思いました。
あ、分かったぞ、譲り合いの精神が強い県民性なんだな!
と思いましたが、そうでもなく、結構飛び出してくる車も人も多いんだなこれが。
えーと・・・・・・・・・島根へ行く予定のある方はレンタカーがお勧めだぞ☆
神社の紹介ばっかで興味ない人にはショッペーと思いますが
旅行記でも。

大国主大神を祀っている出雲大社。縁結びで有名ですね。
出雲へ行くと行ったらお土産に縁結びのお守り買って来いと
頼まれまくって大変でした。
大概「~神社行ってくる!」と言うと「なにそれ、なんのご利益あるとこ?」
といった反応が返ってくるのですが、出雲へ行くと話したら
「出雲!?出雲大社行くよね?縁結びのなんか買ってきて!」と。
なんでリア充は普段寺社仏閣とか興味ないくせに縁結び関係は詳しいのか。
滅べリア充!と言いつつ買って帰りました。

神楽殿。
日本一の大きさの注連縄。重さは約5tだそうな。
注連縄の下からお金を投げて、そのお金が上手く注連縄に
刺さったら願い事が叶うそうです。勿論やっていません。

出雲大社の鏡の池
鏡池と言えば、最終日に行った八重垣神社なので、こちらはわりとスルー。


子宝安産のご利益があると有名な神牛神馬。
取り敢えず撫でて来ましたが、別に子宝安産は望んでいません。


大国主命が海神から『幸魂奇魂』を授かる神話を再現した像。
なんか知らんけど、大国主命と同じポーズで写真撮るのが流行っていて
みんな\(^o^)/で写真撮っていました。勿論やっていません。

「松の馬場」と呼ばれている樹齢数百年の松並木の参道。
日本名松100選の1つ。
参道中央は神様の通り道なので、左右に寄って歩くのが礼儀。
外国人観光客以外の人が守っていて吃驚しました。
別に作法とか書いてないのにね。
皆勉強してから来たのか、それとも日本人は端を歩く習性があるのか。
多分どちらもかな。

島根半島西端へ向けて、山道を延々と行くと突如現れる日御碕神社。
竜宮と称されるのも分かる佇まいでした。私の写真じゃ分からんだろうけども。

上ノ本社「神の宮」は素盞嗚尊、下ノ本社「日沈宮」は天照大神が
祀られている日御碕神社。
素盞嗚尊が天照大神を見下ろしているという謎のつくり。
ここも縁結びとか、厄除けが有名な神社です。
厄除けにしか興味がないね。

日沈宮 拝殿

神の宮 拝殿


大分奥にあった謎の稲荷社。
何の説明もなかったけど、しっかりした造りでした。
日御碕神社内ならば一番ここが好き。

道すがら発見した謎の小島にお社があったので、
車を停めて近づいてみました。

よし!登ったろう!と思って近付いたのですが、無理でした。

なんとか…なんとか社まで…と中腹辺りまでは行ったのですが
ロッククライミングやってる人じゃないと無理だろ、という位外側に
出っ張っておりまして。
下から拝みました。

そんな無駄な足掻きをしている私を尻目に貝殻を拾うA子。
女子力高いな。
女子力関係ないですかそうですか。

この日の最後は、須佐神社。
最寄駅からバス(1日に数本)で40分、その後バス停から3キロ歩くという
観光客泣かせの須佐神社に行ってきました。
まあ、レンタカーなので関係ありませんでしたが。

素戔男尊の御終焉の地として御魂鎮めの霊地。
さっきも紹介したように素戔男尊が祀られている神社は各所にありますが
人付き合いが苦手のツンデレ神様素戔男尊は、有名所を参拝した程度の一見さん
には大分冷たいそうです。高天原で色々あったもんね、仕方ないよね。
須佐まで来るような素戔男尊好きにはデレ全開で、永続的なご利益が得られるよう。
素戔男尊様ー!俺だー!けっこ、厄除けしてくれー!
という感じで行って参りました。

御本殿。
大分雨が強かったので、水滴が写っちゃってますね。
この日は曇り時々雨、いやほぼ雨時々曇りでした。
A子に「お前と旅行行くと必ず雨降るよね」と冷たい視線を送られました。
残念です。

の有名な樹齢1300年の大杉。大杉さんというらしい。
大変ご利益のある杉のようで、参拝者の皆さまは大きな根の木肌を撫でてました。
私も数日待ち受けにしてました。
そういえば、須佐神社のお向いさんに天照社があるんですが、
間の道路に謎の方位石が。

この方位石のおかげで、道路にさえぎられた天照社との結界は途切れていないようです。

なんで道路作ってしまったん。
この日は当初の予定より色々な所を回れて良かったです。
出雲大社、日御碕、須佐って大分離れてるからね。
出雲は交通機関があまり整ってないから公共交通機関を使用していたら
半分しか回れなかったですわー。レンタカーさまさまです。
本当に吃驚したのは、この日道に迷ったのも含めて100キロ位走ったんですが
殆ど通常作動している信号に遭遇しなかった事です。
ほっとんど点滅黄色信号。
大分大きな道でも点滅黄色信号。
結構な交通量があっても点滅黄色信号。
我らが宮城でも、この道の作りと交通量なら信号通常作動してるぞ、と
思いました。
あ、分かったぞ、譲り合いの精神が強い県民性なんだな!
と思いましたが、そうでもなく、結構飛び出してくる車も人も多いんだなこれが。
えーと・・・・・・・・・島根へ行く予定のある方はレンタカーがお勧めだぞ☆
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